ここから1週間は、これまでのまとめ的な記事を載せてみます。 １ 人生は困惑しながら生きるものではなく、“喜びの在り方”で生きる ◉“しあわせ”で喜びに溢れ、自分自身を愛し、ただ在ることを自分に許す瞬間をより多く過ごせば過ごすほど、“神の在り方”へ近づ…

“悪運”がある人は、「自分の嫌なことは、相手にはやらない」の道徳観を感じる感性を持たないまま、「強い自己」を発揮してHigher selfのEnergyを利用しています。 どこかで、「相手にやったことが、自分の嫌なこと」だと気づいたとき、“悪運”は尽きます。 “…

道徳観は自分でリセットしてください。 親やだれかに教わった「道徳観」ではなく、自分で理解した「自らの心が納得した道徳観」を持ってください。 人間社会では、それはおかしいだろうという倫理観や道徳観がたくさんあります。 だれかに教わった「道徳観」…

まわりを見まわしてください。 あなたが“善い人”だと思っている人たちは、ほとんどの場合、弱い人たちです。 その“善さ”は強さからやってくるものではありません。 それは彼らの弱さから出てくる人の“善さ”です。 Higher selfが出会いたいのは、「強い自己・…

“悪運”が働く人は、多くの善人たちよりも、より自分に正直に生きています。 自らの魂（Higher self）の命ずるままに生き、他人の迷惑は何とも思いません。 これって、「神のEnergyとしての定義」に似ていませんか？ 「創造主としての“神”が道徳上の信念を持…

悪事をたくさん働く人にも、“悪運”と呼ばれるものが、ちゃんと働くのです。 “悪運”というのは、人を困らせているにもかかわらず、その人の人生が“運”の手助けで上手くいっていることを言います。 決して、悪事を働く人を肯定しているつもりはありません。 悪…

導管（人間）を“きれい”にするには、「道徳」が役に立ちます。 道徳については、「道徳を生きる」で話しましたが、Higher selfとの「道徳」としても、補足させてもらいます。 Higher selfとの「道徳」 Higher selfとの「道徳」は少し特殊です。 人間に教わっ…

“どうでもいいこと”に「こだわらないというこだわり」は、BASHARの「執着しないことに執着する」と同じTools（道具）です。 “どうでもいいこと”は「抽象度」のレベルを上げていけば、消えていくような類いのことを話しています。 “どうでもいいこと”自体が人…

Energyの捉え方として、見えない電磁エネルギーよりも、可視化してイメージしやすい“水の流れ”で説明してみます。 Energyの性質としては、同じなはずです。 導管（人間）の中を、勢いよく水を流すには詰まらせないようにきれいにすることです。 そして、諸々…

人間を物質的なEnergyと観れば、Higher self（高次の自己）は非物質的なEnergyです。 人間は自分の実現したいことを、自分は働かずに“運”にやらせようと“宝くじ”を買いますが、なかなか当たりません。 Higher self（高次の自己）は、小自我の使用人ではあり…

よく人間の詭弁に「無欲の勝利」とか、「欲があるから、願いが叶わない」と訳のわからない話しをする人がいます。 勝利を勝ち取ることが、本当に無欲ですか？ 「与えるときには無償の愛で与え、不純な動機をともなってはいけません」と話しているのと、変り…

金融マーケットの中で、Higher selfはあまり役に立ちません。 せいぜい、重大な損失を回避するための“Inspiration”を「受け取るかは・受け取らないか？」レベルの曖昧なものです。 Higher self（高次の自己）にとっては、“恋愛運”と同じく、小自我の一喜一憂…

勝負運について、勝負師としての運 (スピリチュアルVersion)のところで、人間の小自我とHigher selfの関係について話しました。 「Higher selfや見えない存在たちは“光の性質”を持っているため、あらゆる共同創造は”しあわせ”のためでなくてはならない」とも…

「願望実現・現実創造」には、様々なレベルの技術があります。 共同創造の「共同」とは、人間とHigher selfや見えない存在たちによる共同の努力です。 この形の「願望実現・現実創造」には、Higher selfや見えない存在たちが関わっているので、”しあわせ”の…

Higher selfや見えない存在たちとの共同創造は、それが送り出されるときに持っていた波動と全く同じ波動で戻ってきます。 そのため、望みを願って”しあわせ”な波動のときに送り出した意図を、イライラした状態で過ごしていると共同創造が戻ってきたことに気…

Higher selfや見えない存在たちが実現化を行なうプロセスにあるときは、物理的レベルの次元においてエネルギーを調整します。 これを人間はしばしば手が差し伸べられて、自分の世界が変えられようとしていると解釈します。 人はこれを「運命づけられた」とか…

人間が日常で行う物理作業のほかに、Higher selfや見えない存在たちと一緒に行う“共同創造”というものがあります。 これを人々は「運・偶然の一致・Synchronicity」と呼んでいるようです。 共同創造 共同創造とは、人間が実現を意図し、Higher selfや見えな…

「運という言葉」自体が持つ人々のイメージは、漠然としていて広範囲に渡ります。 個人的な占い・バイオリズム・気分の良し悪しから、企業や国家の命運と呼ばれるものまでです。 そんな中で、人々はジンクス・験担ぎなどの可愛いものから、運を支配する法則…

私は“運”を「意志を持った人間もしくは人間以外の目に見えない力の影響」と定義します。 人間以外の存在を認めたがらない人々にはとっては、人生が単なる偶然と確率論のランダムな世界です。 後に、基本的な“運”の正体はHigher self（高次の自己）だと理解し…

ここで、わらしべ長者のときと同じようにAnalogyを使って(スピリチュアルVersion)で理解してみましょう。 ① Higher selfと一体のときは、積極的に直感的な行動に出る。 ② Higher selfと一体のときは、小自我のマインドで考えた変化を求めない。 ③ Higher sel…

運と勝負事 私はトレーダーとして生計を立てていた時期があり、“勝負事”については徹底的に研究しました。 特に、確率論やプロのギャンブラーが用いる思考法を研究しました。 そこで気づいたことは、利益を得るための必須条件に“運”と呼ばれるものが介在する…

何かに直面して、よく「できる」とか、「できない」とかの話をしているのを見かけます。 何かをやる前に“価値判断”だけで、身動きが取れなくなっている人たちです。 しかし、現実創造の能力は「やる」か、「やらない」かの態度の問題だけです。 反応する態度…

その仕事を愛しているとき、人間にできることを精いっぱいやることです。 目の前の仕事を精いっぱいやることとは、精いっぱい“受けとる”ことにつながります。 「人生とは準備」である “受けとる態度”とは、準備ができている態度ということもできます。 直線…

仕事が流れているとき、変質した自我による人間の傲慢・驕りで“些細な仕事”を断ると、面白いことに次の仕事が流れてこなくなります。 流れが変わるのです。 人間相手の感情的なトラブルなど、説明についてはいくらでも後付け解釈ができます。 しかし、本質は…

LIGHT １の「２ 人生は贈り物」のところで、神からの“人生は贈り物”であると言いました。 そして、この概念が人生の受容性を開く鍵となるとも言いました。 人生が開かれていく ここでは、“受けとる態度”によって人生が開かれていくことについて話していきま…

感謝は、他人や親に教わった“無意識的感謝”から始まります。 だから、子供には「ありがとう」という言葉を、しっかり教えてください。 感謝の重要性を理解し、自覚できたとき、“意識的感謝”は人生の行動となりますが、その意識的感謝さえも、再び自動的な“感…

朝、目を覚ました時が波動の最も高い状態です。 目を覚まし、しばらくベッドの上で感謝を数えましょう。 “感謝の周波数”と最も調和します。 １日の流れが感謝で始まり、勢いがつきます 1日中、目に映るものすべてが“感謝”となり、勢いがつきます。 流れの中…

夜、眠る前に感謝を数えることには、更なる効用があります。 夜、眠る前に延々と今日1日うまくいったことに感謝を続けます。 今日はこんなにいいことがあった、あのときはこんなにうまくいったとか、前日のことでも 1週間前のことでも、うまくいった感謝でき…

自分の身のまわりに感謝を探しだし、感謝を数えましょう。 数えるとは 数えるとは、意識するということです。 感謝を意識するということです。 朝、目を覚ましてから、夜、眠るまで ある1日の「朝、目を覚ましてから、夜、眠るまで」は人生の小さな時間枠で…

感謝とは喜びを感じることです。 感謝とは自発的なものです。 心の底からありがたく感じ、心の底から喜びに満たされること、それが感謝なのです。 喜びも大きくなります 感謝の気持ちが大きくなれば、それだけ喜びも大きくなります。 喜びが大きくなれば、さ…