病気はEnergyの収縮 *複数一致
病気はEnergyの収縮から生まれます。
収縮は“自分の肉体に愛情がないとき”に起こります。
風邪というのは、よく自分を無理させているときに、休ませるためにかかったりします。
自分自身を、自然のペースで行動させてあげれば、わざわざ風邪を引く必要はありません。
でも自分を疑ったり、心配を引き起こすようなことをしているときには、何らかの方法で自分のペースを落とします。
そしてそれを、よく風邪という形で実現します。
風邪をひきそうな感じや風邪をひいた場合、どんな養生を自分のために行うかを自分の肉体に尋ねてください。
休養をとったり、焦りやストレスを開放したりということができると思います。
風邪は睡眠を充分にとっていて、のんびりしているときには、ひくことは難しいのです。
長い病気の場合は、良くなり始めるとき、自分の思考や感情に変化が起こるということに気づきます。
なぜなら、病気をつくり出すのは、古いEnergyを解放して、新しいレベルの“自己愛”に移る機会を自分に与える意味もあります。
あなた自身が自分をもっと愛し、自分の肉体を敬うとき、自分の波動を上げるので、どのような病気の経過も変わっていきます。