真の信頼
人々の「疑いと信頼」の生き方は幼稚です。
人生の中で「疑いと信頼」を、半分半分持って生きていけば問題ないと思っています。
それではいつまでたっても、進化しません。
神秘家には「真の信頼」という概念があります。
「真の信頼」は、“疑いなしに信じることなしに生きること”です。
これは人間の誰かを信頼するのではなく、自分の人生を、Higher self(高次の自己)を信頼するということです。
自分の人生が導くところへはどこへでも、疑うことなく、信用することなく、ただ単純に進むことです。
低い波動の人は、何かを起こすために物事をコントロールする必要があると信じています。
高い波動の人は、自分がすべきなのは、それが起きてくるのをただ許すこと、それが起きるにまかせることだと理解しています。