意識的に統一されているのなら
自らがあらゆる面で意識的に統一されているのなら、「本当は望んでいない人生を勝手に創り出そう」とはしません。
自らが“分裂”して、「本当は望んでいない人生を勝手に創り出そう」としている“自分が敵”なのです。
「本当は望んでいない人生」の定義
「本当は望んでいない人生」を定義するなら、自分の望まない現実・望まない他人の振る舞い・望まない自分の肉体の変化(病気)などです。
自分の望まない現実は、まわりの現実と調和のとれていない不愉快をもたらす現実のことです。
望まない他人の振る舞いは、自分の振る舞い方によって他人をわざわざ敵に回していることに気づかない自分です。
望まない自分の肉体の変化(病気)は、頭が主体になりすぎて、肉体からのメッセージを無視し続けた結果、病気になってしまう自分です。