まとめ 否定的感情Energyの変容
◉ “レモンを手に入れたら、レモネードを作れ”(※レモンには、「不快なもの」という意味がある)
これをスピリチュアルVersionで表現するなら、“不快なものを手に入れたら、有益なものへEnergyを変容しろ”と言っているのです。
◉否定的感情が発生することは、問題ではない、問題となるのは否定的感情をEnergyとして抑圧することだといいます。
Energyなのだから、低次の状態で抑圧したところではけ口を探します。
◉不愉快な感情=否定的感情のEnergyです。
あなたが世界に向けて“否定的感情のEnergy”を放射することの恩恵は、だれも得られません。もちろん、あなた自身もです。
◉どんなことにも不平・不満は言わない。これは訓練です。
不平・不満が取るに足らない些細なものであっても、それによって自分が失うものはあまりにも大きい。
何であれ、それは存在しています。
◉些細なことでも、前にやったことで、もうやりたくないことがあったなら、ただ単に気づくことです。
“否定的感情のEnergy”を感じることをしたくないと気づくこと、それに気づくだけでKarman(カルマ・業)の鎖を切ることができます。
◉一回の人生の中で“否定的感情のEnergy”が結果として何を生み出しているのかということに気づき、その時点から気づいて“望む感情のEnergy”の方を「選択」すれば、ただひとつの決断と「選択」が過去の人生におけるすべてのKarman(カルマ・業)を消し去ります。