チャネリング人生マニアル

チャネリングメッセージを人生に応用する

まとめ あらゆるものが師(Master)

この「あらゆるものが師(Master)である」は、自分の目の前に展開される“事象”のすべてを指します。

 

人は、自分の心の中にある”切望している質問の答え”を、自分の知識材料が不足しているため、自分で表現して答えを得ることができずにいます。

そのため、自分から放射した“自分のチャネリングメッセージ”を他人の口を通して聴きなおしたり、ある出来事の中から“気づき”という状態で受けとったりします。

 

進化した人間は、現実をあるがままに受け入れます。

要求したりはしません。

「これはこうなるべきだ」とは主張しません。

ただ事実を見据え、「これでいいのだ」と言います。

このように現実を受け入れれば“苦しみ”は消失します。

 

◉あなたが譲る。現実は決して譲らない。

だから譲らなければ、あなたは必ず苦しみます。

“苦しみ”が生じるのは、自分が絶えず闘うからです。

自分を愛するとき、何かで混乱しているとき、“苦しみ”が生じたとき「これでいいのだ」を使ってみてください。

“平常心の波動”に戻ります。

 

音楽の世界にも、チャネリングメッセージは溢れています。

チャネリングメッセージはとくに“音楽の世界”そのものであり、シンガーソングライターは基本的に“チャネラー”です。

 

シンガーソングライターは、“自分自身の生きざま”や“人生を語る”うえでチャネラーとしても、とても進化した存在です。

 

論理的に頭で書かれたHigher self(高次の自己)の分厚い本を読むよりも、心を開いて「やさしさに包まれたなら」の曲を繰り返し聴きながら、自分の“守護天使Higher self(高次の自己)”に感情的な思いを馳せる方が、よっぽど理解が進みます。

なぜなら、“守護天使Higher self(高次の自己)”、好意的な非物質的なEntityたちは音楽を通じてTelepathyで交信してくるからです。

人それぞれ、“守護天使Higher self(高次の自己)”に“接続する曲”は違います。