もう一つののお気に入りは「守ってあげたい」です
これも、私にとっては“守護天使・Higher self(高次の自己)”の性質そのものです。
この曲は薬師丸ひろ子さんへの応援ソングだと、諸説ありますが、私の直感がこの曲を「選択」しろと語りかけてくるので素直にしたがっています。
“作品”は作者の作った意図を離れ、独自に生命を持ち始めます。
以前に“LIGHT 1 のおわりに”で書いたように「作品も、さまざまな人の意識を通して新しく解釈されることで、新しく生まれ変わります」
歌詞の部分の解説をしてみます。
歌詞:「You don't have to worry worry~守ってあげたい~あなたを苦しめるすべてのことから~」
この部分が、“心配を創造しないで~”と“見えない存在”があなたを苦しめるすべてのことから、あなたを守ると語りかけてきます。
歌詞:「はじめて言葉を交わした日の~その瞳を忘れないで~いいかげんだった私のこと~包むように輝いてた~」
この部分が、はじめて“何かやさしい見えない存在が自分のそばにいると認識できた日を忘れないで”と語っています。
“無知で弱い私を包むように輝いてた~”と語っています。
この歌詞は、私にとっての“はじめての認識・接続”をメッセージとして伝えています。
ちなみに、深い意味はありませんが、私の携帯電話の着信音は家族や知り合い以外は、なぜか「守ってあげたい」が流れるようになっています。