自分の人生の権利
「私はこういう人々によってEnergyを奪われません」 「私は彼らの人生の責任をとりません」とはっきり“Commitment”することです。
人生で関わる人々に対して、自分がどんな権利を持っていて、どんな権利を持っていないかということに関する“Commitment”が重要です。
自分に過度な要求をする人々と、波動を合わせない選択ができます。
しかし反対に、自分ではそうしたくないのに、彼らの不平・不満を聞いたり、彼らのためにそこにいる義務があると思うのなら、その人々によってEnergyを奪われ続けることになります。
あなたが他人の人生に責任を感じる程度だけ、彼らはあなたを利用し、あなたからEnergyを奪い取ることができます。
彼らが罪悪感や操作を使えるのは、彼らに何か借りがあると信じ、彼らがそうすることを許しているからです。
彼らがあなたを利用できるのは、彼らがあなたを操作できると思い、彼らがあなたからEnergyを奪うことを許しているときだけです。
なぜなら、あなたは「自分のことを自分で決める権利」をを持っていないと思っているからです。
“自分の人生の権利”とは、自分の家族、親や子供に対しても同様です。
彼らには、彼らの持って生まれた「人生の責任」があります。
彼らの「人生の責任」を、あなたが代わって取ることはできません。