チャネリング人生マニアル

チャネリングメッセージを人生に応用する

あらゆるところにチャネリングメッセージを観る

この本“LIGHT”のコンセプトがチャネリングメッセージを、いかに人生の日常生活に応用するかです。

私は以前から、赤塚不二夫さんの漫画“天才バカボン”のバカボンパパの決めセリフ「これでいいのだ」が気になって仕方がありませんでした。

そして“ユーミン松任谷由実さん)の曲”もです。

 

天才バカボンを掘り下げる

私は今でも、「これでいいのだ」は最強の肯定フレーズとして使用しています。

これは神秘家たちの語る「I am」(私は存在する)の肯定フレーズと類似性を感じているからです。

最近になって、ネット検索で天才バカボンの「バカボン」は仏教用語で「薄伽梵」に由来していて、自己の意識を自由にあやつる「天才」を意味したり、煩悩を超越した徳のある人のことで、お釈迦様の敬称のことだという深い意味を知りました。

バカボンパパの口癖の「これでいいのだ」は、悟りの境地のことだそうです。

赤塚不二夫さんの仏教の世界観から来る深いチャネリングメッセージは、由来を知らなくても直感ではわかっていました。

日常に溢れているチャネリングメッセージとは、そういうものだと理解しています。

天才バカボンの背後にある深遠なメッセージは、わかる人にしかわからないように伝えられています。

そして、何かに気づいた人だけが、そのメッセージを深めようと探求を始めます。